活動報告などが行われた
別府市障害者自立支援協議会（首藤辰也会長、２０人）は、２１日午後３時半、市役所で令和６年度第４回全体会を開催した。
はじめに、障害福祉課から市制１００周年記念事業トークイベント「障がい者アートの可能性～ワクワクの、その先へ～」が２８日に公会堂で開催されることを紹介。
事業所等評価、相談支援、当事者、子ども支援、就労支援、地域移行・地域定着支援、基幹相談支援センター等運営の７つの部会から活動報告が行われた。介護支援専門員との連携を考える研修会や、「別府市アール・ブリュットの芽ばえ展」の鑑賞、講演会、企業見学と意見交換会、精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム「にも包括」の普及啓発パンフレットの作成、個別避難所計画及び福祉避難所についての研修など、部会ごとに多くの活動を行っていることが報告された。
また、４つの基幹相談支援センターからの代表事例の説明なども行われた。