
サッカーJFLのヴェルスパ大分は、7日午後3時半、長野恭紘別府市長に2025シーズンの開幕を報告した。
V大分は、別府をホームタウンの1つとし、練習拠点としている。清原栄二代表取締役会長、清原裕輔代表取締役社長、生口明宏取締役専務兼GM、本田明彦経営企画室長、中村元監督、浜崎拓磨キャプテン、金崎夢生選手が出席。
清原会長は「昨年、一昨年と6位だったので、今年こそはと思っていますので、応援してもらいたい」とあいさつ。
今シーズンから監督を務める中村氏は「実相寺で毎日よい練習が出来ています。J3に昇格できるように、別府市の価値を上げられるように頑張りたい」。
浜崎キャプテンは「昨年以上に、コミュニケーションをとることを徹底しています。開幕が楽しみです」。金崎選手は「今年こそJ3昇格を義務として、頑張っていきたい」とそれぞれ決意を語った。
初戦は9日午後4時から、大分市のクラサス(旧レゾナック)サッカー場Aコートで、ミネベアミツミFCを迎えて行われる。チケット情報などは、公式ホームページで確認を。