
山の手ひとまもり・まちまもり協議会(平石栄二会長)主催の第3回「地域ふれあいミュージックフェスタ」が16日午後1時、野口ふれあい交流センター体育館で開催された。約230人が参加。
実行委員会の甲斐直彦委員長が「ミュージックフェスタは、野口地区で以前やっていたものをもっと輪を広げようとひと・まち協議会主催で開催するようになりました。野口地区で開催していた時、当時の別府商業高校吹奏楽部が演奏しにきてくれたことがありました。今回、別府翔青高校吹奏楽部が参加してくれて、うれしく思っています。音楽を聴いて、楽しんでもらいたい」とあいさつ。
来賓の岩田弘副市長と嶋幸一県議会議長が祝辞を述べた。
はじめに、元高校教師の小野幸夫さんが腹話術を披露。「人生100年時代」をテーマに、人形と軽快なやりとりをして、会場を笑わせた。
引き続き、別府翔青高校吹奏楽部が代名詞である「ハイスクールマーチ」などを演奏し、楽しい音楽に大いに盛り上がった。