ベップスタジオ02~04が完成

 NPO法人BEPPU PROJECT(中村恭子代表理事)は「BEPPU STUDIO(ベップスタジオ、以下BS)02、03、04開設およびお披露目会」を22日午後1時、BS02~04の各スタジオで行った。案内ツアーは午後2時からBS02から始まり、約2時間かけてBS04まで巡った。
 同スタジオは、アーティスト・クリエイターの別府市での活動を支援し、本市への移住定住をますます促進するため、空き物件を改修したレンタルスタジオ。昨年3月22日にBS01が開設し、さまざまなアーティストやクリエイターが活用している。
 お披露目会は、ベッププロジェクトのスタッフが常駐し、施設の説明・案内。お茶やお菓子も用意しており、気軽に立ち寄る観光客もいた。
 案内ツアーで設計した会社社員らがそれぞれのスタジオのコンセプトなどを説明した。BS02はDABURA・m(株)、BS03は一級建築士事務所の三木佐藤アーキ、BS04は設計がJR九州、監修は建築家でフジワラテッペイアーキテクツラボ主宰、横浜国立大学准教授の藤原哲平さんがそれぞれ行った。ツアーには約40人が参加し、BS02から始まった。説明を受けた参加者は、その施設の特徴を感心しながら聞いた。
 中村代表理事は「空いているスペースをお借りし、建築家の皆さんの力をお借りして、新しい場所が出来て良かった。これがスタートなので、ここでいろんな人が出会い、物作りに集中してほしい。一番は『出会って』ほしい。アーティスト同士、アーティストと地元の人など、何か出会いが生まれる場所になることを祈っています。」と話している。
 BS02は「べっぷかんこうかい1階」(秋葉町7―33)、BS03は「マンション一番1階旧管理人室」(松原町10―24)、BS04は「JR東別府駅敷地内詰所2階」(市浜脇1―15)にある。
 現在、BS02、03の利用申請を受け付けており、BS04は募集していない。BSの募集要項などは、別府市創造交流発信拠点「TRANSIT」のホームページを参照。
 各スタジオについての問い合わせは、TRANSIT(電話070・4208・9361、メールinfo@tra
nsitbeppu.com、受付時間午前11時から午後5時、火・水曜日休み)まで。