
出席した開会奉告祭
第111回別府八湯温泉まつりが1日、開幕した。
開会奉告祭が午前11時、拝殿などで執り行われて、長野恭紘別府市長兼別府市観光協会長、小野正明別府市議会議長、西謙二別府商工会議所会頭らが出席。
温泉まつり開会と温泉感謝の祝詞を挙げた神日出男宮司をはじめ、長野市長、小野市議会議長、西別府商工会議所会頭、西田陽一別府市旅館ホテル組合連合会長、井出智昭陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊長兼別府駐屯地司令ら19人が玉串をささげた。
続いて、扇山火まつりで用いられる御神火の採火式が執り行われた。
神職が火鑽杵と火鑚臼で御神火をつけ、種火が木箱に収められた。
出席した荒木秀登・扇山採草組合長は「温泉まつりは111回目ですが、扇山火まつりは49回目。来年は50回目の節目となります。昨年と同様に事故なく実施できればと思います。危険が伴うので、採草組合の役員に周知徹底をしています」
全国では大規模な林野火災が起きていることについては「扇山は防火帯がしっかりしており、幅が広くしている。安全の上に安全を期している。安全面については、役員に周知徹底をしている。春の息吹を感じさせる扇山火まつりです。消防署、消防団などが連携をして万が一がないようにしています」と意気込みを語った。
権藤和雄実行委員長は「今回は111回と並びもいい。昨年度は市制100周年でしたので、区切りをして200年目の新たな一歩となります。温泉の恵みに感謝して、多くの観光客の皆さんが来るので一緒に楽しんでもらい、良い祭りになればと思います。最終日の湯ぶっかけまつりまで全力で走りきります。市民の皆さんも観光客の皆さんも一緒に楽しみましょう」と話した。