
陸上自衛隊別府駐屯地は3月29日昼、駐屯地グランドで令和7年観桜会を開き、隊員とその家族や自衛隊を支援する組織団体の役員らを招いた。
総勢千人に近い参加者は、特設の炭火焼きのBBQで満開の桜を観賞しながらひとときを楽しんだ。
開会に当たり26日付で41普連隊長兼駐屯地司令に着任ホヤホヤの井出智昭1等陸佐がステージに立ち開会あいさつ。「観桜会は隊員家族を招き、家族がどのような職場で仕事をしているかを伝える大切な行事の一つでもあり、常日頃より自衛隊を支援いただいている皆様との交流の場でもあります。桜の下で楽しい一日をお過ごし下さい」とあいさつ。次いで自衛隊協力会長の長野恭紘別府市長の代理として出席した、阿部万寿夫副市長が「一昨日の荒天で心配しましたが、本日見事に満開の桜の下での観桜会、皆様方におかれましては平素より全市の支援に心より感謝申し上げます」と前置きして長野市長のメッセージを代読して、桜の宴に移った。
このあと観桜会の余興では41普連音楽隊の演奏や各中隊の代表選手の特別出演で盛り上がり爆笑のウズ。
駐屯地の桜は、南北にグランドを囲む形で開花、駐屯地開設当初より隊員の労力奉仕で草刈りや雑草の処理などの手入れが続けられ、市内有数の花見スポットとして知られている。