
ボウリングの「シニアクラブ」は1月29日から3月26日までの8週間続いた300回記念リーグ戦が終わり、4日、役員4人が報告のため来社した。またシニアクラブは県スポーツ協会から令和6年度スポーツ功労者表彰されており、その盾を披露した。
シニアクラブのリーグ戦は昭和48年3月にスタート。今ではスギノイボウル(別府市)で熱いゲームを繰り広げている。53歳から最高齢は81歳の高橋栄さんまで12人の会員がいる。日本人ばかりじゃなく、別府在住のフランス人、エマールさん夫婦もゲームを楽しんでいる。
来社したのは藤永伸会長、阿部清副会長、甲斐由美子会計、木原勝彦書記。「300回が終わり、52年間続けてきて役員は苦労が多かったと思います。感謝しています。会員を増やすことが目標で、興味のある人はスギノイボウルに来てほしい。名前はシニアですが、若い人の参加も歓迎です」と藤永会長。問い合わせは電話090・7925・0617(藤永会長)。