チラシや反射材などを配布

街頭啓発活動を行う
別府署交通課員

 春の全国交通安全運動の一環で「交通安全街頭啓発活動」を11日午後4時、マックスバリュ上原店で実施し、別府警察署交通課1人、県交通安全協会別府支部1人、別府市2人が参加した。
 同店舗入口では、買い物客にチラシ、反射材キーホルダー100組を配布しながら「交通安全運動期間中です。安全運転をお願いします」と呼びかけた。
 自転車で来店した人は「四つ角では車が止まらないときもあるので、必ず一時停止するようにしています。あとは電気自動車などが後ろから来たときに気づかないときもあるので、周囲の状況を常に注意するようにしています」と話した。