
ボールを打つ出場者
別府市グラウンド・ゴルフ協会(新田進会長)は今年度初の大会となる春季大会を16日午前9時、野口原野球場で開催し、85人が出場した。
開会式で、新田会長が「優勝カップが新しくなった最初の大会です。誰の名前が最初に付くのか。和気あいあいと試合をしましょう」、来賓の廣田厳・別府地区体育協会長がそれぞれあいさつした。昨年優勝の「遊の会」所属の笠野榮さんが選手宣誓をして大会がスタートした。
大会は8ホールを2回、計16ホールを回り、打数の少なさを競った。会員はホールインワンを狙い、ホールポストの中心に向かってボールを打った。