カーボンニュートラル推進

包括連携協定を結んだ
吉野理事長、安部町長、齋藤執行役員(左から)

 日出町と株式会社バイウィル、大分県信用組合はこのほど、日出町のカーボンニュートラル推進のため、包括連携協定を大分市の県信本店で行った。
 政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を打ち出し、日出町では昨年12月に「ゼロカーボンシティ」を宣言している。バイウィルは、カーボンクレジットを軸にしたサービスで自治体のカーボンニュートラルを支援する。安部徹也町長、齋藤雅英バイウィル執行役員兼サスティナビリティ事業本部長、吉野一彦県信理事長が協定書に署名した。