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毎月、特別なワークショップやイベントを開催
株式会社海地獄(千壽智明5代目代表社員)主催の「温泉染研究所in地獄温泉ミュージアム」(行橋智彦所長)が17日から来年5月31日まで、鉄輪の地獄温泉ミュージアム2階SCENE4企画展示室にオープンする。開館時間は午前9時から午後6時で、最終入場は午後5時30分。不定休。施設入館料は大人(高校生以上)1500円、小人(小・中学生)千円。
温泉の成分によって異なる色味が生まれる「温泉染」。多様な温泉が数多に湧く別府だからこそ生まれた表現。地獄温泉ミュージアム内に1年間、開館する。
会場では、これまでの研究プロセスや成果、作品はもちろん、所長自らが新たな実験や作品の制作をしている姿にも出会えるかもしれない。毎月、特別なワークショップやイベントも開催される。
ワークショップの詳細は「温泉染研究所」のインスタグラム(@onsen_dye)で確認できる。
最初のワークショップは、温泉染め体験。24日午後1時30分から同3時30分に開催するが、まずミュージアムの展示を見学した後、同2時ごろからワークショップを行う。
定員は先着5人。対象は小学生以上で、小学生は保護者同伴。
料金は3500円、施設入館料と材料費を含む。
申し込みは、インターネット(https://sgfm.jp/f/0bc9
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8c)から。〆切は23日午前10時まで。
ワークショップの問い合わせは、NPO法人BEPPU PROJECT(電話22・3560)まで。
それ以外の問い合わせは、地獄温泉ミュージアム(電話84・7858、メールmuseu
m@dotsl.co.jp)まで。