
岩渕専務理事(前列左)らが別府市を訪問した
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会の岩渕健輔専務理事らが12日午前9時半、別府市役所を表敬訪問した。西謙二別府市ラグビーフットボール協会長も同席した。
16日からJAPAN XV(ジャパン・フィフティーン)の大分合宿やニュージーランド学生代表との試合などを行うため、合宿地である別府市を訪問した。JAPAN XYは、日本代表の強化と代表候補選手の育成を目的としており、日本代表候補の選手で構成されている。
阿部万寿夫副市長に合宿やNZ学生代表との試合の予定などについて説明をした。別府市から竹製のラグビーボール、協会から日本代表ユニフォームがそれぞれ贈られた。
合宿では17日午後4時半から、実相寺多目的グラウンドでトレーニングを一般とメディアに公開する予定。NZ学生代表との試合は、16日と24日に大分市のクラサスサッカー・ラグビー場Aコート、20日に実相寺で行われる。16日と20日は午後4時、24日は午後2時キックオフで、入場無料。