ワンアカデミーが別府で公演

長野市長に別府公演を報告した

 一般社団法人ワンアカデミーは、6月15日午後2時からビーコンプラザで開催する「DREAM LINE episode4」のため、21日午後5時15分、長野恭紘別府市長を表敬訪問した。
 ワンアカデミーは、大分市内でチアリーディングスクールやダンススクールを運営している。今回のステージには、3歳から高校生まで約600人が出演する。チケットはすでに完売しているが、当日券も準備する。
 柿田智之代表理事、馬場雪来コーチ、スクール生の麻生暖菜さん(18)、宮崎結子さん(17)、牧野七菜さん(16)、緒環彩和さん(16)、廣道名咲さん(15)が出席。柿田代表理事は「子どもたちの笑顔と演技で癒されて帰ってほしい。感動と勇気を与えられるようにしたい」とあいさつ。
 麻生さんは「ステージに立つのが楽しい」。宮崎さんは「集大成として、今までの気持ちを形に変えて演技したい」。牧野さんは「ここにいるメンバーと長くやってきたので、よい形で先輩を送り出せるように、いつもと違う気持ちがある」。緒環さんは「本当は今回のステージには出ない予定でしたが、このメンバーでやりたいと思い、親を説得しました」。廣道さんは「3歳の時から始めて、教えてもらう立場から皆を引っ張る立場になって初めての公演なので、頑張って盛り上げたい」とそれぞれ話した。
 長野市長は「笑顔がキラキラしている。ケガのないように頑張って」と激励した。