別府法人会青年部会の総会

35人が出席した
別府法人会青年部会の総会

 別府法人会青年部会(二階堂裕一部会長)は令和7年度通常総会を9日午後6時30分、ホテルサンバリーアネックスで開催し、35人が出席、46人が委任状を提出した。
 二階堂部会長、瑞木一博別府法人会会長がそれぞれあいさつした。
 二階堂部会長を議長に議事に入り、令和6年度の事業、収支決算、監査を報告した。
 令和7年度の事業計画の基本方針は、法人会活動の中核的役割を担い、税務研修会、租税教育活動、社会貢献活動など公益性の高い諸事業を積極的に実施するとともに、組織基盤強化のため会員増強を図る。また「南九青連協青年の集い(別府大会)」成功に向け、部会員一丸となり開催実務を積極的に取り組んでいく。
 事業計画は組織関係、研修事業、税制提言事業、租税教育・啓発事業、社会貢献事業、広報事業、会員支援事業、会議の8項目を挙げ、予算を計上し、拍手で承認した。
 役員改選(任期2年)があり、部会長に西寛之さんを新任、副部会長に河野将己さんが再任し、江藤淳さん、甲斐正浩さん、松田大樹さんが新任した。
 二階堂前部会長、西新部会長、来賓の森正幸別府税務署長、秋吉宏徳大同生命(株)大分支社長がそれぞれあいさつした。
 総会終了後、税務研修会があり、別府税務署法人課税第一部門統括国税調査官の長溝清さんが「リファンド方式について」をテーマに行った。