
別府ライオンズクラブ女性部会(藤本田江子会長)は、別府市社会福祉協議会に会員から募った寄付金10万円を寄付。17日午後2時半、別府市役所を訪れて市社協会長の長野恭紘別府市長に手渡した。
藤本会長と内田淳子幹事が出席。藤本会長が「困っている人のために役立ててください」と長野市長に寄付金を手渡した。長野市長は「いつもいろんな奉仕活動の益金などをいただき、ありがとうございます」とお礼を述べた。
内田幹事が「以前はダンスパーティーをして、益金を寄付していましたが、新型コロナによって中止となっています」と説明。藤本会長も「変わるものを何かできればと考えてはいます」と話した。
女性部会は寄付は、前身の別府ライオネスクラブの時から続けており、今年で42回目、女性部としては8回目。累計で465万円となった。