今日新聞社主催の似顔絵表彰式

152点の中から選ばれた作品を表彰した

 今日新聞社主催の令和7年度「父の日」似顔絵コンクール表彰式が25日午後4時半、大分みらい信用金庫本店で開催された。152点の応募があった。
 檀上陽一社長が「すばらしい作品ばかりでした。お父さんへの思い、愛情がいっぱいで選ぶのに苦労しました。お土産をいっぱい用意しましたので、持って帰って楽しいひと時を過ごしてください」とあいさつをした。
 来賓の山内弘美別府市市長公室長(市長代理)は「笑っているお父さん、優しいお父さんが描かれ、日頃から表情をよく見ているのだなと感じました。お父さんが大好きで大切に思っている皆さんの気持ちが伝わる作品です」。
 小野正明市議会議長は「父の日という特別な日に描かれた作品を通じ、家族の大切さを改めて感じたと思います」。寺岡悌二教育長は「いろいろな思いで描いたと思います。これからも充実した生活を送ってほしい」。
 別府商工会議所企画観光部の野口一郎さん(会頭代理)は「これからもいっぱいお父さんの似顔絵を描いてください」。佐藤大輔市観光協会事務局長(会長代理)は「特徴のある似顔絵ばかり。私も1人のお父さんとして子どもにこう思ってもらえるといいなと思いました」。須田真統みらい信金執行役員営業推進部長は「これからもお父さんを大事にしてください」とそれぞれあいさつ。
 各部の受賞者に表彰状が贈られた。作品は、27日までみらい信金本店ロビーに展示されている。