
別府発達医療センターだより69号
鶴見の別府発達医療センターからこのほど、同センターだより69号が届いた。
福永拙理事長が「昨年12月からマイナ保険証制度が開始され、今年は新春からお賽銭やお年玉が電子マネー『決済』が、多く見られるようになりました」
「別府発達医療センターは今年、創立68年目を迎えます。肢体不自由、重症心身障がい、発達障がい、在宅障がい児者を支援する社会資源として発展していくことが求められています。また、大学や専門学校などと連携した人材の教育、育成も必要です。さらに大規模災害や地域福祉を、より一層意識した地域療育支援づくりも必要です」
「一方、少子高齢化、人口減少がさらに加速していきますが、センターにおきましても、働き方改革をより推進し、限られた条件の中でより働きやすい職場、より信頼される療育施設を目指していきたいと思います」とのあいさつが掲載されている。
そのほか、各部署の行事紹介、クリスマスプレゼント贈呈式などについてもふれている。