ゆめタウン別府で街頭啓発

のぼり旗を持ち、国道10号線を運転する
ドライバーに交通安全を呼びかけた

 「おおいた夏の事故」(16日まで)の一環で、別府地区地域交通安全活動推進委員18人が街頭啓発活動を15日午後4時、ゆめタウン別府前の国道10号沿いで行った。別府警察署1人、大分県交通安全協会別府支部1人、別府市2人も参加した。
 「信号と一時停止を守って、安全確認」「夜間はライトを点灯~夕暮れ時は早めの点灯~」「自転車とヘルメットはワンセット~命を守ろう~」などと書かれたのぼり旗を持ち、国道10号線を運転するドライバーに交通安全を呼びかけた。
 また同店の来店者や歩行者にチラシ・ティッシュ・反射材付きキーホルダー150組を配布した。