
藤原地区公民館(工藤久雄館長)主催の「藤原地区『夏休み子どもチャレンジ教室』(スライムで遊ぼう!)」を7月31日午前10時、日出町立藤原小学校多目的ホールで開催し、児童28人、事務局2人、わくわく実験室ふぁみらぼ1人が参加した。
目的は、子どもたちに同公民館を身近に感じてもらい、学習や交流を深めることで、同教室を毎年行っている。今年は同小5、6年生に事前にアンケートをとり、要望の多かった教室を開催する。今後はロケット作りなどを予定している。
開会式で、工藤館長があいさつし、講師のわくわく実験室ふぁみらぼの廣瀬菜美子さんがスライムについて説明。その後、ラメを使った「キラキラスライム」、砂鉄を使った「砂鉄スライム」を作った。
児童は「面白かった。また作りたい」と笑顔で話した。