
キーホルダーのうち2つを作った
別府市竹細工伝統産業会館は「親子竹細工ワークショップ」を11日、同所で午前1回、午後2回の計3回、開催した。
児童・生徒はヘアゴム。ペンダント・キーホルダーの中から2種類を選択し、竹ひごの通し方でオリジナルのものが出来上がるため、親子で思い思いの通し方をしていた。
参加した小学6年生の男児は「伝統工芸の竹細工を作れてとても楽しかった。また違うものもチャレンジしたい」。
小学校2年生の女児は「難しかったけど楽しかった。かわいくできてうれしい」とそれぞれ話していた。
ワークショップ終了後、展示見学ツアーもあり、多くの竹工芸品を見た。