
渡邉彰副会長が各学年代表の児童に
激励品が贈られた
亀川校区青少年育成協議会(恒松恵典会長)は「激励会」を3日午前8時30分、亀川小学校体育館で開催し、児童318人、亀川校区自治委員3人、民生委員児童委員と内竈住民ら12人、別府警察署1人が参加した。
千葉優子校長が「皆さんの夏休みの勉強が、頑張って作った作品を、多くの人が応援してくれる会です。自分で考えて自分で勉強して自分で解決することが大切です」。
恒松会長は「皆さんが夏休みに作った作品を、校区内の金融機関と施設の計6カ所で飾ります。皆さん全員に鉛筆をプレゼントします」とそれぞれあいさつ。
つづいて、1年生から順番に学年を呼ばれると「はい」と元気よく返事をし起立すると、代表者が渡邉彰亀川校区青少年育成協議会副会長の前に移動し、激励品を受け取った。
梅木政喜自治委員会亀川支部長が「朝、交通安全活動で立つのですが皆さんの礼儀正しいあいさつで元気をいただいています。すごく気持ちの良い清々しい朝を迎えます。これからも元気のよいあいさつを続けてください。夏休みの作品を見るのが楽しみです。これからも頑張ってください」とあいさつし、6年生の生野薫児童会長(12)が謝辞を述べ、全校児童と一緒に「ありがとうございました」とお礼を述べた。
続いて、別府警察署交通課交通安全教育係兼規制係兼免許係の亀田剛志さんが交通事故防止(道路の歩き方と自転車乗車時のヘルメット着用)と防犯の「いかのおすし」について講話した。
展示は8日から26日まで行われる。