バム・ジャンボリー盛り上がる

「ベップ・アート・マンス」の各企画者が
市民や通行人に向けて、自身の企画を発表した

 混浴温泉世界実行委員会は「ベップ・アート・マンス2025」の記者発表を兼ねたPRイベント「バム(BAM)・ジャンボリー!」を7日午後1時、べっぷ駅市場イートインスペースで開催し、多くの市民や同市場の通行人らが見ていった。
 「ベップ・アート・マンス2025」は27日から11月16日、市内各所とオンラインで127プログラムが展開される。
 バム・ジャンボリーで、4部に分かれて企画者20人が自身の企画をPRした。中には実演をしてPRする企画者もいた。
 終了後、中村恭子同委員会事務局長は「今年は特に学生や別府に移住してきた人のプログラムが増えており、フレッシュな面々もとても楽しみ。今回は亀川エリアなど各エリアの皆さんが力を入れていただいているので楽しみ。市内の飲食店や商店を加盟店として紹介するよう復活しました。プログラムももちろんですが、ベップ・アート・マンスを応援していただいている飲食店や商店も回ってほしい」と話している。
 またPRを終了した企画者はイートインスペースなどで情報交換したり、通行人にチラシを配布するなど熱心にPR活動をした。