
もちがはまこども園(彌田昌克園長)は、3~5歳の園児70人がプロのメイクなどでハロウィン変身体験をした。一昨年に続いて、2回目。
子どもたちの学びの機会を確保するため、社会資源を保育に生かそうと「フィールド保育」を展開している。ハロウィンは様々なキャラクターに変身して遊ぶことが定着しており、株式会社ポーラと大分県美容業生活衛生共同組合を講師に招いて、子どもたちが顔にひげや傷跡などを描いたり、シールを貼ってキラキラにしたり、髪をカールしてりリボンをつけてもらうなど、いつもの自分と違う姿に変身。好きな衣装を身に着けて写真を撮るなどして楽しんだ。
