「かめがわ放課後児童クラブ」で開催

山川忠臣亀川防災士会長が
「防災」について講話した

 北部地区公民館主催の世代間交流事業「子ども夢チャレンジ『災害について家族で考えてみよう』」を10月25日午前10時、かめがわ放課後児童クラブで開催し、児童12人が参加した。
 講師は、山川忠臣亀川防災士会長が務めた。
 防災とは、地震や台風などの自然災害に備えること。自然災害に備えるとは、災害が起きても自分の体を守れるように、災害を知ることといつ災害が起きてもいいように準備しておくこと。
 災害の種類として▽地震▽台風▽火山の噴火▽大雪や大雨―を挙げ、どんな災害被害があるかを説明した。
 災害の備えとして、普段から準備しておくものなどについても話した。また実際の自然災害の被害写真なども実際に見せながら述べた。
 また防災クイズ25問があり、児童らは〇×で答えていった。