
別府市剣道連盟(鈴木基史会長)主催の「第24回別府温泉少年剣道錬成大会」が9日午前9時半、別府市民体育館で開催された。県内外から約350人が参加した。
青少年健全育成と剣道競技力の向上を目指し、小学生と中学生チームの団体戦を行った。
開会式で鈴木会長が「剣道は、心が大事。旺盛な気力でやっていると、お互いによい試合ができ、試合が終わったあと、勝敗はついても、爽やかな気持ちになる。見ている人にもそういう試合内容は感動を与える。そういう大会にしてもらいたい。人間的にも成長してもらいたい」とあいさつ。
来賓の別府市柔剣道振興協会長の岩屋毅衆議院議員が「剣の心とは、礼儀、勇気、正直、誠実、克己。剣道が強くなることももちろん大事だが、それ以上に大事なのは、剣の心を養うということ。稽古の成果を出して、奮闘を祈念します」と祝辞。別府いでゆライオンズクラブから支援金が贈られた。
選手を代表して、平川柚葵さん(境川獅龍剣武会)が「日頃の練習の成果を十分に発揮して、正々堂々戦います」と宣誓した。
試合は小学生と中学生に分かれて団体戦で行われ、太鼓の音が試合開始を告げると気合のこもった声と共に、竹刀でうちあう音が響いた。勝敗が決まると、会場からは大きな拍手が送られた。成績は次の通り。
▽小学生の部①森安修道館(福岡県田川郡)②錬徳館A(大分市)③杵築少年剣道部(杵築市)、錬徳館B▽同・敢闘賞=三和剣友会A(宇佐市)、別保剣友会B(大分市)、同A、三和剣友会B
▽中学生の部①三芳少年剣士会A(日田市)②三和剣友会A③原口道場(福岡県田川郡)、咸宜剣正会B(日田市)
