
白熱した試合を展開した
別府ロータリークラブ(馬〆昌実会長)は、健康寿命日本一や体力向上を目指す「健康フェア」と別府RC杯「3×3小中学生バスケットボール大会」を23日午前10時、べっぷアリーナで開催した。子どもから大人まで多くの人が参加し、体を動かして気持ちの良い汗を流した。
「健康・体力測定」では、血圧計や体組成計、血管年齢、ベジチェック、骨密度などの健康チェックの他、体力測定。「お楽しみ競技」では、パン食い競争、ボール入れ、大縄跳びなどを、「健康ブース」では、ダンスレッスンとリズムトレーニングを行った。ダンスレッスンでは、子どもも大人も一緒に音楽に合わせて踊りを楽しんだ。
バスケ大会では、小学生と中学生各6チームが出場。1チーム3人で、バスケットコートの半分の中で、1つのゴールを使って得点を競った。攻守が素早く入れ替わり、スピード感あふれる白熱した試合が行われ、コートの外では、仲間や家族らが大きな声で声援を送った。
また、プロストリートボーラーによるエキシビションマッチや、小中学生の代表選手と交流試合をするなど、盛り上がった。
