井内孝子さんが100歳の誕生日

元気に100歳を迎えた井内さん(中央)

 別府市石垣のケアハウス「サンクレールいっとうえん」に入居している、井内孝子さんが20日に100歳の誕生日を迎え、28日午後3時15分、長野恭紘別府市長がお祝いに訪れた。
 井内さんは熊本県出身で、5人姉弟の長女として生まれた。若い頃から看護師として勤務。結婚を機に別府市に移り住んだ。65歳まで仕事を続け、家事や育児と仕事を両立。退職後は夫婦で旅行を楽しむなどした。夫が亡くなった後は一人暮らしをしていたが、4年前に長男の正昭さん(68)と同居し、2年半ほど前からサンクレールに入居した。子ども2人、孫4人、ひ孫5人に恵まれた。
 長野市長が表彰状などを手渡して「おめでとうございます。皆さんにお祝いしてもらい、幸せですね。これからも、風邪などひかないように気を付けつけてください」と声をかけた。
 井内さんは「ありがとうございます」と述べ、長寿の秘訣を聞かれて「よく食べること。好き嫌いはない」と答えた。
 市内の100歳以上は、113人(女性103人、男性10人)となった。