
ラグビーの男子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)別府合宿が14日から、市実相寺多目的グラウンドで行われており、18日午後3時半から、メディアと一般に練習を公開した。
SDSは、セブンズの大会出場選手などから、日本代表候補になり得る選手を招集し、育成・強化を図るもの。
選手たちは寒さにも負けず、熱のある練習を披露。お互いにコミュニケーションを取りながら、パス練習を中心に汗を流した。セブンズは7人で試合をするため、15人制とは違ったタフさが重要になる。距離を広げながら、パス回しの練習を繰り返した。
別府合宿は19日までで、今後は国内で合宿をしながら、海外遠征も予定されている。
