
高浪選手、原口選手、安岡選手(左から)
第31回「全国ジュニアラグビーフットボール大会」に出場する、安岡凉久選手(別府市立中学校ラグビー部、中部中3年)、原口晃弘選手(同、青山中3年)、高浪香怜選手(別府ラグビースクール、朝日中2年)が10日午後5時15分、長野恭紘別府市長に出場報告を行った。
西謙二別府市ラグビーフットボール協会長、藤原幸浩市立中学校ラグビー部監督、藤田洋一別府ラグビースクール代表が同席した。
長野恭紘別府市長が一人ひとりにスポーツ振興奨励金を手渡して「別府から素晴らしい選手が出てきて、うれしい。頑張ってほしい」と激励した。
安岡選手は「練習してきたことを全部出せるように、頑張りたい」。原口選手は「自分の力を100%出して、チームのために頑張りたい」。高浪選手は「習ってきたタックルなどをしっかり出して、一勝を勝ち取りたい」を話した。
安岡選手と原口選手は26日に男子選抜のメンバーとして、兵庫県の代表と対戦。高浪選手は、大分・佐賀・長崎・沖縄4県の合同女子代表メンバーとして26日、青森・秋田・岩手3県の合同チームと試合を行う。
