
別府市は、令和8年仕事始め式を8日午前9時半、市役所で行った。特別職や部課長ら約100人が出席した。
別府市では、業務は5日から行っているが、年末年始の休みを取りやすいようにと例年、仕事始め式を少し遅い時期に行っている。
長野恭紘別府市長が「私自身が3期目の最終年度。市長室に入ってから11年が経ち、様々な公約は総合戦略や長期戦略にも書かれているが、そのすべてを実行することが出来た。別府市がこれから発展する上でやらなければいけないことを網羅していたと思う。ほぼすべてが達成できたことは、別府市が大きな進化を遂げたということ。皆さんの力です。シンクタンクであり、実働部隊として戦う集団に変貌したことが大きな原動力となった。世の中は動いてるが、足腰を強くし、アップデートすることを忘れずにやっていきたい。ともに市民の幸せのために進化することにゴールはない。これから先の市役所もよりよい方向に作っていきたい。新しい財源を作ることも大切。当初予算では、基金50億円を割り込むことになりそう。よりコスト意識を持っていかないといけない」とあいさつ。
来賓の、小野正明市議会議長は「大きな変化がある一方で、新たな可能性が広がる時代でもある。なかでも、行政分野におけるDXやサービスの変革は国をあげて行われており、地方自体としても、避けて通れない重要な課題。議会としても国の動向や社会の変化を的確に捉えながら、執行部と連携し、未来に向けた施策が着実に進むよう、努力を重ねていく。今年は、待望の新図書館が開館し、新湯治・ウェルネス事業も具体的な動きが見えてくる。今後の別府観光のありようを変える重要なプロジェクトですので、議会としても注視し、別府に住む人や働く人の生活が少しでもよくなるように役割を果たしていく」と述べた。
