温泉観光地の未来を引っ張る

熊八翁記念碑前で
長野市長があいさつした

 油屋熊八翁顕彰会(会長、長野恭紘別府市長)は正月参拝を8日午後1時10分、別府公園西門の熊八翁記念碑前で行い、約30人が出席した。
 長野市長、小野正明市議会議長、伊藤慶典市観光協会専務理事がそれぞれ代表参拝し、各関係者も行った。
 顕彰会会長の長野市長が「昨年12月23日に由布市と念願の日本一の保養大温泉郷協定を締結しました。別府を創ったのは油屋熊八翁。大事なお客さまを個別に案内をし、おもてなしをしようとして創ったのが湯布院と言われています。別府と由布がタッグを組んで、熊八翁が創った亀の井別荘で締結式ができたことは、熊八翁が生きていたらにっこり微笑んでくれたと思います。良い供養ができたのではないでしょうか。由布と別府がそれぞれ良くなることではなく、良いところは共有し悪いところは分散する。由布と別府が大連合を組むことで九州中に、また日本全体の温泉観光地への影響は計り知れないという気概で、温泉観光地の未来を引っ張っていくことを、油屋熊八翁の前でお誓い申し上げます」と新年のあいさつを述べた。