陸上自衛隊別府駐屯地で21人

書初めに思いを込めて
二十歳の誓いを1人ずつ話した

 陸上自衛隊別府駐屯地(井出智昭第41普通科連隊長兼駐屯地司令)は、令和7年度「別府駐屯地二十歳の集い」を9日午前8時半過ぎに体育館で行った。二十歳の隊員21人が先輩隊員らの前で決意を語った。
 前日の8日に、二十歳の決意の書初めを行った。一人ずつ登壇し、「真心」「挑戦」「成長」「精進」「健康」「努力」などと思いを込めた書初めを提示。「がむしゃらに、ひたすら頑張る」「何事にもチャレンジする」「自分で考えて行動することを意識する」「先輩や同僚と支えあいながら、頑張る」など決意を発表。時折笑いが起こる和やかな雰囲気の中で行われた。
 最後に、井出連隊長(1佐)が「成人式は、単なるお祝いではなく、大人としての自覚を深め、感謝の気持ちを伝え、未来に希望をつなぐ日本独自の重要な文化。自衛官としてプロフェッショナルである前に、自覚と責任ある国民でなければいけない。法律を守るだけではなく、社会的責任を果たすことが求められる。倫理的、道徳的に物事を考えることで地域や他者によい影響を与えるように努めること。一朝一夕には難しいが、なりたい自分を想像し、理想の自分に近づけるように、発言や行動を繰り返し反省するとともに、誠実、謙虚、寛容、感謝といった人間性を磨いてほしい。やせ我慢も続ければ本物になります」と式辞を述べた。