岩屋衆議院議員が会見で思い語る

記者の質問に答える岩屋氏

 次期衆議院議員選挙を前に、大分3区の現職・岩屋毅氏(前外務大臣、自民党)が16日午後3時半、市内の事務所で記者の質問に答えた。
 岩屋氏は「今までにない、超短期決戦になるといわれている。正直言うと、来年度予算を成立させてから国民の信を問っても良かったのではないかとは思う」としながらも「政権の枠組みも変わって、前に進めたいということを国民に問う選挙という位置づけ」との考えを示した。
 今回は公明党からの選挙協力が得られにくい状況に「危機感を抱いている。今までになく難しい、厳しい選挙になると受け止めている。しかし、長きにわたって選挙協力をしてきた。ていねいにお願いをすることはしていきたい」と話した。
 政策については「戦後の国際秩序が大きく揺らいでいる。粘り強い対話でバランスのとれた外交が必要。経済対策では、対処療法だけではなく、経済成長のための根本的な対策が必要」とした。
 選挙活動については「前回は外務大臣でほとんど地元に戻れず、地元の皆さんに支えてもらい、何とか戦い抜いた。今回は、出来るだけ回り、1人でも多くの人に出会い、ていねいに私の考えを伝えていきたい」と述べた。