
別府市日本画協会(佐藤久美子会長)の「第17回別府市日本画展」を25日まで、別府市美術館企画展示室で開催している。別府市、別府市教委、NPO法人大分県芸振、大分県美術協会、大分県日本画協会、今日新聞社、明石文昭堂などが後援。時間は午前10時から午後4時、最終日は午後3時。
会場には、会員や一般の46人が描いた作品77点が並び、特別出品の2点は昨年急逝した宮森智久名誉会長(11月)と小野和德副会長(8月)の遺作「沈黙」(宮森名誉会長)、「宇佐神宮」(小野副会長)も展示されており、計48人79点が並ぶ。
来場者は「面白いものをテーマに描いている作品もある。また細かいところまで描いており、本当に見ごたえがある」と話した。
佐藤会長は「別府市日本画展は毎年開催しており、前回は市制100周年を記念して100点祭を行いました。今回は第17回の開催となりましたが、昨年は同会の名誉会長と副会長お二人の大きな柱を失うこととなり、寂しさを隠せないところです。しかし残った会員一同奮起して、今回の開催を迎え、出品点数も79点と多く展示することができました。絵画経験の少ない人からベテランまでレベルの違いはありますが、みんなが熱意をもって描いた作品ばかりです。どうぞ楽しく優しくご覧いただければ嬉しいです」と話している。
