ポータルサイト構築担う

昨年10月に副局長として部長級になった。
民間企業でコンピュータ関係の営業やシステムエンジニアを務めていたが「九州に戻りたい」と会社を辞めた。福岡の会社に内定していたが、親から別府市の募集があることを聞き応募して平成13年に採用された。
令和5年に公営競技事務所参事、6年に事業局地域振興室長、7年4月に同デジタル推進課長、同5月に同次長兼デジタル推進課長、10月から現職。
「システム関係の仕事が多く、マイナンバーカードの交付や住民票などのコンビニ交付、キャッシュレス窓口、市役所の各施設を光ファイバーでつなげて、グループウェアの環境づくりなどに取り組みました。これまで、先進的なチャレンジもさせてもらい、自分も成長でき、別府市の懐の深さを感じている」と振り返る。
現在は、競輪投票ポータルサイトの構築に携わる。「現在、9割はネット購入で、民間サイトの売上がほとんど。しかし、民間サイトではどういった人たちがどういう買い方をしているかなどの属性を知ることが出来ない。別府競輪だけではなく、他の競輪場の車券なども買えるようにし、業界全体で裾野を広げる努力をしようというもの。売上が好調な時にチャレンジしていければと思う」と話す。
東京会計専門学校を卒業。税理士になろうと入学したものの、コンピュータの面白さにひかれ、システムエンジニアに。「楽しくやる」ことをモットーとし、仕事もプライベートも大切にしている。
別府市子ども会育成会連合会の事務局長や猪瀬戸湿原保全会にも入るなど、幅広く活動。「子どもたちの成長を見るのは、楽しい。自分の子どもが小さい時に、地域の人たちにお世話になったので、恩返しができれば。山歩きなど自然に触れ合うことでストレスが発散される」と言う。家族は、一男一女。中津市出身。
