別府で地域づくりシンポジウム

パネルディスカッションでは、
地域での取り組みなどを紹介

 第3回地域づくりシンポジウムが8日午後2時、別府市公会堂で開催された。約110人が参加した。大分県主催、別府市共催。
 林田暢明総務省地域創造アドバイザーが「世代を超えてつながるとまちはもっと楽しくなる」と題して基調講演を行った。林田さんは、まちづくりの中に会議(議論ではなく対話)を促進していくファシリテーションが重要とし、座席配置1つでクリエイティブになることなどを紹介。「議論の目的は、勝敗をつけること。対話は共通点を見つけること。論点を前向きに進めることが大事」と話し、事例をあげた。
 第2部では、別府市がおおむね中学校区単位で7地域で展開する中規模多機能自治「ひとまもり・まちまもり協議会」の取り組みについて紹介。
 第3部は、北部ひと・まち協議会の石野田史浩さん、朝日大平山ひと・まち協議会の滝本愛美さん、立命館アジア太平洋大学の小溝柊汰さん、杵築市・奈狩江地区住民自治協議会の辻生幸さんがパネリストとなり、それぞれの取り組みなどのついて話をした。