
清島アパート2025年度入居者6人は3月1日まで、草本商店、田中薬品跡、まちなか交流館、光風苑など6カ所で作品展を開催している。
これまでNPO法人BEPPU PROJECTの支援のもと、育まれてきた清島アパートの場を基盤に、今年度は入居作家それぞれが主体となり、企画・運営を行う形で実施している。
清島アパートでは、下浦萌香さんが作品1点を展示している。下浦さんは清島アパートの休憩室に滞在して、本人が案内する。部屋の中には、色が塗られた紙と県内外で見つけた石なども重ねあわせたものや、清島アパート内で発見したものなどを展示したインスタレーション(特定の空間全体を作品として構成し、鑑賞者がその中に入り込んで体験する芸術手法)を展示。紙などの作品は、用意している手袋をすれば、触ることができ、解説も聞くことができる。
下浦さんは「商店街を回った後に休憩するなど、交流の場になっています。作品も見て、日々の生活に良い瞬間となれば」と話している。
それぞれの会場のスケジュールは次のとおり。(敬称略、順不同)
▽ナカバヤシアリサ、平多那緒=草本商店、20~22、27、28日午前11時から午後5時▽東京ディスティニーランド=北浜租界、19~23、26~28日午後3時から同8時▽Tristan Tennery=田中薬品跡、20~22、27、28日午前11時から午後5時▽渡邊李佳=まちなか交流館、21~23、28日午前11時から午後5時▽東智恵=光風苑、21~23、27、28日午前11時から午後5時▽下浦萌香=清島アパート、21~23、28日午前11時から午後5時
