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武智邦典伊予市長、加藤章東温市長、長野恭紘
別府市長、田中浩介松前町長、砥部町長代理
別府市と愛媛県の5市町は「観光物産広域連携交流協定」を20日午前10時、トキハ別府店1階センターモールで締結した。
愛媛県5市町(東温市、伊予市、久万高原町、松前町、砥部市)と別府市が、観光物産を画とする相互の連携強化を推進していくことで、四国愛媛と九州大分における関係・交流人口の拡大を図り、地域経済の活性化につなげることが目的。
出席者は、加藤章・東温市長、武智邦典・伊予市長、田中浩介・松前町長、砥部町長代理、久万高原町長代理、長野恭紘別府市長の6人。
加藤東温市長が趣旨を説明し、協定書に長野別府市長と愛媛県5市町を代表して武智伊予市長が署名をした。
続いて、今後の展望などを田中松前町長が「これで物産展も3回目となります。海を越えた我々、中予の5市町です。それぞれの文化や歴史があって、別府とも共通するのは『温泉』ではないかと思います。別府市には多くの温泉があり、我々にも道後温泉以外にも名湯があります。私たち5市町と別府市が海を越えて温もりのある街でつながることは、これから縮小する日本においても喜ばしいことと思います。内需が縮むところを外需で拡大することで、お互いの街が発展することを強く祈っています」。
長野別府市長は「故郷のデパート、世界の商品、トキハで愛媛県5市町の物産展を開催いただいていることに感謝申し上げます。今までも交流を続けてきましたが、いよいよ本格的な海を越えて、越境してのさまざまな交流をするキックオフの締結になる。温泉はもちろん、5市町には素晴らしい物産、特産品をはじめ地域資源がたくさんあります。別府市を入口にして、大分県内を制覇し愛媛の素晴らしさを広めてほしい。私も来年は、5市町を巡回したいと考えています」と述べた。
質疑応答では、記者からの質問に加藤東温市長が「愛媛県5市町は地形、歴史、環境と異なった優れたものがあります。今回の協定が点から線、線から面につながればと思います」と答えた。
協定書は6通制作され、各機関の代表者が署名の上、各自それぞれ1通を保有する。
