優秀安全運転事業所として表彰

(前列左から)銀賞を受賞した
ヤマト運輸(株)大分主管支店別府東荘園営業所、
銅賞を受賞した(株)鶴見運送

 優秀安全運転事業所表彰で銀賞を受賞したヤマト運輸(株)大分主管支店別府東荘園営業所、銅賞を受賞した(株)鶴見運送が出席し4日午前11時、別府警察署で表彰式が行われた。銀賞は大分県警本部交通部長、自動車安全運転センター大分県事務所長の連名、銅賞は自動車安全運転センター大分県事務所長、別府警察署長の連名。
 優秀安全運転事業所表彰とは、事業所ぐるみで運転記録証明書を活用し、事故率、違反率の度合いに応じて銅賞、銀賞、金賞、プラチナ賞が決まる。
 羽田優一別府警察署長から、ヤマト運輸(株)大分主管支店別府東荘園営業所の佐藤康司営業所長、(株)鶴見運送の岡田潤業務・安全管理課長に伝達された。
 表彰状を手渡した羽田署長が「平素から、企業一丸となって交通事故防止に尽力されていることに対して、感謝申し上げます。別府警察署管内では、昨年は3件3人、今年はすでに1件1人の交通死亡事故が発生し、尊い命が失われています。厳しい状況ですが、交通安全を最優先とする企業の皆さん方、一人ひとりの努力が地域の交通マナーの向上、交通事故防止に大きな効果があると期待しています。別府署として、今後さらに交通指導取締りを強化し、地区の皆さまのお力をお借りしながらさらに交通事故防止に努めていく考えです。企業の皆さまも今後、引き続き地域の交通事故防止と交通安全対策にご協力をお願いします」とあいさつ。
 最後に出席者全員で記念撮影をした。
 佐藤・ヤマト運輸大分主管支店別府東荘園営業所長は「公共の道路を使用させてもらっていることを念頭において、日々、運転記録証明や日報を見て、ドライバーの癖を直しながら、取組みをした結果が出たと思います。隣に添乗したり、ドラレコを日々確認して、添乗した人が感じた危険な場所とドライバーが感じない場所など、見ているところが全く違う。週に1、2回はドラレコを見ながら、月に1回は添乗して、注意しています。お客さまの大切な荷物を運んでいますので、安全を第一に毎日運転しています」。
 岡田(株)鶴見運送業務・安全管理課長は「日々、天候や道路状況が違い、観光地なのでレンタカーの動きをしっかり確認して、安全運転につなげていくかをみんなで話し合っています。別府市内ではレンタカーの動きを確認し、トラックは荷物を積んでいるので急に止まれないので車間距離をいつもより多く取っています。郊外に出たときは、突然出てくる車などの飛び出しに気をつけるよう、漫然運転をしないように前を向いて、どこを注意しないといけないかを意識づけしています」とそれぞれ話した。