
報告した「モロチャンズ」
スマイスセレソン所属の「モロチャンズ」が、サッカーの4v4ジャパンカップ2025に出場し、見事、U10で優勝を飾った。3日午後5時、長野恭紘別府市長に報告を行った。後藤伸太郎スマイスセレソン理事長らが同席した。
4v4は、元サッカー日本代表の本田圭佑さんが考案した4人制サッカー。10分1本勝負で、交代は自由。ゴールキーパーもフィールドプレーヤーとして積極的に攻撃に参加できる。20秒で攻守が交代し、ペナルティエリア外からは2点、内からは3点という独特の得点ルールがある。一番の特徴は、ベンチには監督やコーチは入ることが出来ないこと。子どもたちが自分たちで考え、プレーをする自主性が重んじられている。ジャパンカップには、ポイントを貯めるなどして出場権を得る。今大会から、U12が新たに行われることになった。
モロチャンズは、3年前から大会に出場をし、1年目は予選敗退、2年目は3位と着実に順位をあげてきた。今大会には、諸冨巧真選手(10)、小川吉平選手(9)、金志雨選手(10)、山村英斗選手(10)、井口晴葵選手(9)でチームを組んで出場。
大会には、49チームが出場して予選リーグを行い、上位16チームで決勝リーグを行い、優勝チームは、本田さん率いるレジェンドチームとスペシャルマッチが出来る。
予選は6戦全勝で、決勝リーグに進んだ。準々決勝は0ー0でPKで3対2で勝利。その後も順調に勝利し、決勝は大坂のマスフェルテと対戦し、7対3で初優勝を飾った。諸冨選手は、MVPにも選ばれた。スペシャルマッチでは、本田さん、乾貴士さん、柿谷曜一朗さん、宇佐美貴史さん、内田篤人さんら早々たる顔ぶれと対戦。14ー0で敗れたものの、諸冨選手は、レジェンドとの対戦に「柿谷さんや本田さんのゴールがすごかった」と笑顔で話した。
井口選手は「自分を進化させられた大会だった」。金選手は「緊張したけど、応援のおかげで落ち着けた。良い経験になった」。小川選手は「予選から皆で勝ててよかった」。山村選手は「少しミスをしたので、アジア大会ではミスなしで優勝したい」。諸冨選手は「昨年は3位で悔しかったけど、優勝できて、MVPももらえて、うれしかった」とそれぞれ話した。
長野市長は「別府からチャンピオンが出て、うれしい。みんな、カッコいい。下の子どもたちのいいモデルになると思う。これからも、いい伝統を引き継いでもらいたい」と激励した。
モロチャンズは、夏頃に行われる予定の「4v4アジアンカップ2025ー2026」に出場する。
