
大分県歯科技術専門学校(溝部仁校長)は、令和7年度卒業式を6日午前10時半、学校法人溝部学園85年館で挙行。歯科衛生科(58回生)10人、歯科技工科(56回生)7人が卒業を迎えた。
溝部佳子溝部学園副理事長が、卒業生を代表して井上実桜さん(歯科衛生科)と畠中芽生さん(歯科技工科)に卒業証書を授与。各賞受賞者に表彰状などが贈られた。
溝部副理事長が「私が子どもの頃から尊敬するヘレン・ケラーは、1歳7カ月の時に高熱で目から光を、耳から音をなくしました。それでも、何事にも積極的に活動しました。両親は、然るべく教育を早いうちからと考え、サリバン先生が教育に当たりました。そのうち、まわりに存在するもの全てに名前があると認識し、目覚ましい成長を遂げ、挑戦を重ね、多くの人に勇気を与える人になりました。人生は環境にあるのではなく、自分が何のために生き、どんな生き方をしたいのかが大切です」と式辞。
来賓の嶋真由美さん(嶋幸一後援会長・県議会議長代理)、藤田浩別府市歯科医師会長が祝辞。卒業記念品としてIT学習システムと映像システム各一式の目録を後藤実夢さん(歯科衛生科)と穴井友唯さん(歯科技工科)が贈呈。
在校生を代表して、佐藤愛菜さん(歯科技工科)が送辞。卒業生を代表して、井上さんが「胸いっぱいの希望と少しの不安を抱えた入学式から、卒業式まであっという間でした。楽しかった行事の思い出は鮮明に残っています。楽しいことばかりではありませんでしたが、励ましあう仲間たち、指導いただいた学校や実習医院の先生のおかげで乗り越えられました。何より、支えてくれた保護者の皆さんが温かく見守ってくれたおかげ。すべてのご縁に感謝します」などと答辞を述べた。
各受賞者は9日に掲載する。
