
大分の地酒で乾杯した

参加して「地酒ストリート」で賑わった
別府やよい商店街で7日午後2時から、「地酒ストリート」が開催された。別府での開催は3年連続で、大分県内22の蔵元が参加して、大分で生産された日本酒や本格焼酎を提供した。大分県酒造組合(久家里三会長)主催。
午後1時からは、タイアップイベント「世界に誇る技術OITAのお酒で語ろう!」がトキハ別府店ブルーテラスで開催された。熊本国税局主催。
500年以上前に原型が確率した「伝統的酒造り」の技は、麹を使って共通の特色を持ちながら、日本各地でそれぞれの気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛などの製造に受け継がれてきた。ユネスコの無形文化遺産には、日本から能楽、歌舞伎、秋保の田植踊、和食、和紙などが登録されており、2024年に「伝統的酒造り」が登録された。登録を記念して、昨年に続いてトークイベントを実施した。
タレントの倉本康子さん、自身も酒米を栽培して酒づくりをしているマーク・パンサーさん、酒造組合から久家会長(株式会社久家本店代表取締役)、西和紀副会長(三和酒類株式会社代表取締役)が登壇。久家会長が酒づくりについて説明をした。倉本さんは「先人が伝統を守ってくれたから、おいしいお酒を飲める。知れば知るほど、感謝の気持ちで飲める」。マークさんは「日本酒は、口の中で化学反応をおこして、新たな味になる」とそれぞれ話した。おいしく日本酒を飲む2人に、西副会長は「一生懸命つくって、おいしいと言ってもらえるのが、最高の喜び」と笑顔で答えた。
引き続き、別府やよい商店街で地酒ストリートが行われ、県内の蔵元が、丹精込めてつくった日本酒や焼酎を持参。日本酒、焼酎ごとにブースを設置して、来場者は蔵元から商品の特徴や味などを聞き、好きなお酒を堪能。また、商店街内の飲食店も店を開け、おつまみまを販売するなどして賑わった。
