29日まで堀谷春水書道会新春書道展

子どもたちの毛筆作品などが並ぶ

 日本書道連盟公認書道師範の堀谷春水さん(87)は「書道会新春書道展」を29日まで、別府市美術館2階展示室で開催している。時間は、午前10時から午後5時。
 作品は、子どもの硬筆66点、毛筆46点、大人55点の合計167点があり、来場者は「上手い」「迫力がある」など感想を述べていた。堀谷さんが書いた「大和魂」(全紙2枚継ぎ、たて約70㌢、横272㌢)、その前に茶室を再現した茶器と書など展示されている。
 堀谷さんは「みんなが一人ずつ小林一茶を書いた12曲屏風。私の手本なしで、それぞれの個性を活かして書かれたもの。書をしていると茶掛(ちゃがけ、茶席の床の間に掛ける掛け軸のこと)が出てくるので、お茶もしないといけないと感じて、亀の井バスの茶道部に入って勉強しました。茶碗、水差し、お茶入れ、花入れなどもすべて同じもので統一しています。そして紫屏風に私が書きました。40周年なので今までと違った形の展示をしたいと考えていました。ぜひみなさん、見に来てください」と話した。
 誰でも毛筆体験ができるコーナーもあり、子どもだけでなく大人も筆を持って書をしたためていた。