
こんにゃく作りを見学しこんにゃく芋を見せてもらった
別府市は、観光の4本柱の1つ「食×観光」の推進のため、生産者のことを知り、生産されている農産物のことを知ってもらおうと「BEPPU生産者めぐりバスツアー」を30日午前9時から、行った。市内外から飲食店や旅館・ホテル関係者らが20人が参加した。今回で3回目。
別府市内には、300を超える農業就業者がおり、200を超える農産物を生産している。別府で生産された農産物を使って、別府に店舗を構える料理人が調理をして観光客や市民に提供することで、別府産の美味しい料理が別府観光をさらに盛り上げることを目的にしている。
料理人らに市内でどのような農産物がつくられているか、現地を訪れて栽培状況を見てもらい、知ってもらって使ってもらう。今回は、南立石で温泉熱を利用してキクラゲを生産している「もみじハウス」、朝日大平山ひとまもり・まちまもり協議会の天間こんにゃくプロジェクトの畑見学、釣り堀や川魚養殖などを天間でしている「Fish on天間」を訪れた。
もみじハウスでは、ハウスの中に温泉熱を利用してキクラゲが栽培されている様子を見学し、収穫体験もさせてもらった。天間こんにゃくでは、これから種芋を植える準備が行われている畑を見学。久保賢一天間自治会長が「まだまだ手探りだが、みんなでこんにゃく芋の栽培、加工をしている」と説明。「Fish on天間」では、大きく育ったヤマメやニジマスの様子や平飼いをしている鶏を見学。収穫したキクラゲや自分たちで釣った川魚などを焼いて味わった。
参加者は「ここまで来ないと、分からないこと、知らないことがある」と別府産の農産物に興味を持った様子だった。
