「クリスタル・シンフォニー」初寄港

記念式典に出席した
ウェルヘイム船長(左から4人目)ら
初寄港した
「クリスタル・シンフォニー」

 クルーズ客船「クリスタル・シンフォニー」(5万1004㌧、全長238・01㍍、幅30・2㍍、バハマ船籍)が3月31日午前8時30分、別府国際観光港第4埠頭に初寄港した。午後5時、高知港に向けて出港した。
 乗客らは、バスで海地獄・知の池地獄・みょうばん湯の里、別府ロープウェイ・海地獄、ひょうたん温泉などのオプショナルツアー、シャトルバス・タクシー・徒歩で市内などを巡った。
 記念式典は午前11時、上屋内で行われた。
 大分県国際観光船誘致促進協議会の阿部万寿夫別府市副市長が「別府市は、豊かな自然と温泉資源に恵まれた観光都市。市内いたるところから立ち上る『湯けむり』は、別府が世界に誇る景観。日本一の源泉数、湧出量を誇る別府温泉は、日本はもとより世界各地から多くの観光客をお招き、心と体を癒しています。二度、三度と別府市を訪れていただき、大分の自然、グルメ、歴史文化、そして日本一の温泉を体験していただきたいと思います」とあいさつ。
 続いて、阿部副市長とネナード・ウェルヘイム船長がオリジナルプレートなどを交換した。
 阿部副市長がウェルヘイム船長、渡辺修武大分県商工観光労働部観光局観光局長がハーバード・イエガーホテルディレクター、日置伸夫別府市観光・産業部長がシェイン・モーリークルーズディレクターがそれぞれ記念品を交換した。
 続いて、ミス別府の黒田知里さんがウェルヘイム船長らに花束などを贈った。
 最後にウェルヘイム船長が「クリスタル・シンフォニーは日本とつながりが深く、1990年に日本の造船会社で造られました。イエガーは船を造った人でもあります。日本との関係性も深いクリスタル・シンフォニーが、別府に寄港させていただいたことに非常に光栄に思います。これから二度、三度と続くように我々も願っています」とあいさつし、式典を終了した。