
受賞を報告した髙野社長(左)
令和7年度「大分県女性チャレンジ賞」を受賞した髙野浩子株式会社美装管理代表取締役社長(62)がこのほど、長野恭紘別府市長を訪れて報告をした。
同賞は、女性のチャレンジの身近なモデルを示し、県民の関心と意欲を高めてもらうために、様々な分野でチャレンジし、輝いている個人や団体を平成19年度から表彰している。表彰式は、今年2月に「キャリエール2025」の中で行われた。
髙野社長は、平成19年から総合ビルメンテナンスの経営者として、柔軟な働き方や年齢や性別にとらわれず、共働き家庭や介護を担う世代も働きやすい職場環境づくりを実践。高齢社員と若手社員のペア就労や定年年齢の引き上げなどの取り組みが評価され、令和3年度には厚生労働大臣表彰を受けている。平成29年から令和6年まで、大分県中小企業家同友会の代表理事を務め、歴代唯一の女性リーダーとして牽引してきたことが評価された。
長野市長は「働き方を工夫して、高齢になっても働きやすい環境をつくっている。歴史的な建造物をキレイにする特別な技術も持っていて、素晴らしい活躍をしてもらっている」と称えた。髙野社長は「女性がもっと働きやすい環境であればと思っています。旗振り役を務めていきたい」と話した。
