新別府の令和元年度町内体育祭が6日午前9時から、ゲートボール場で開催した。子どもからお年寄りまで約200人が参加した。
伊藤敏幸自治会長があいさつをして、まずは準備体操。しっかりと体を動かした後、競技に入った。
ニコニコキックでは、2つのボールを同時に蹴りながらポールを回り、タイムを競った。2つのボールを同じ上手く同じ方向に蹴ることは難しく、バラバラになってしまう人もいて、盛り上がった。ナイスキャッチでは、男女2人1組になって高く上げたボールをバケツでキャッチ。うまく息が合わずに何度もやり直すペアもいてみんなで声援を送った。
他にも、子どもと大人3人で1つのフープに入ってタイムを競う「フラフープ」や役員らがお尻で風船を割る「ケツ圧測定」、キックボウリング、親子で二人三脚、ムカデ競争など17の種目を行い、力を合わせながら勝利を目指した。