総合型地域スポーツクラブ「南立エンジョイ倶楽部」(佐藤哲朗会長)が令和4年度総会を24日午前10時、別府市西部地区公民館会議室で開催し、30人が出席した。
佐藤会長が「スポーツや文化活動を通じて三世代の交流を図ることにより、子どもたちの健全な育成が図られ、高齢者の健康寿命を伸ばすことが出来ればとの思い出活動を行っています。令和4年度は新型コロナウイルス感染が収束し、活動が出来るようになりましたら、会員の皆さんが健康で明るいクラブ活動が出来るよう可能な限り事業計画を推進して参りたいと思います」、来賓の野口哲男別府市議会議員、金澤晋・南立石生目町自治会長、安部恵・市立南立石小学校長がそれぞれあいさつした。
続いて、来賓の野口、森山義治、森大輔の3市議、金澤南立石生目町自治会長、丸谷省三南立石2区自治会長、安部校長が紹介された。
首藤忠良事務局長が議事進行し、はじめに行事と予算を委託している南立石地区体育協会の昨年度の事業、決算、監査を報告した。続いて、同倶楽部の昨年度の事業、決算、監査を報告した。今年度は、グラウンド・ゴルフ大会、世界一短い徒競争選手権大会ファイナル、三世代交流ソフトボール大会など27事業計画を決定した。
ただし、運営委員会を月1回開催し、新型コロナウイルスの感染状況を見ながら事業を実施するか判断する。