ジャパンラグビーワンの三重ホンダヒートが5年ぶり2回目の別府合宿を実施。20日午後4時45分、実相寺多目的グラウンドで別府市に記念品の贈呈式を行った。
前田芳人ゼネラルマネージャーが「長期的な強化キャンプがようやく出来るようになり、どこで行うか考え、5年前にお世話になった別府市でということになりました。色々とわがままを言っていますが、すべてに対応してもらい、内容の濃い、しっかりとしたキャンプが出来ました。引き続き、よろしくお願いします」とあいさつ。
長野恭紘別府市長は「市民をあげて、おかえりなさいと言いたい。シーズンを順調に勝ち上がり、また別府に来てもらいたい。応援しています」とあいさつ。
古田凌キャプテンがチームジャージを、長野市長が竹製のラグビーボールをそれぞれプレゼントした。
ホンダは21日までキャンプを行い、22日に別府を離れた。