大分県と大分市は6日、3998人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2日連続で過去最多を更新した。
80代1人が亡くなり、県内の死者は510人となった。また、大分市内、由布市内、宇佐市内、佐伯市内、別府市内の高齢者施設、大分市内、宇佐市内の医療機関、中津市内の福祉施設でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
感染者の年代別では、20代623人、30代610人、40代594人、50代483人、10代411人、70代267人、60~64歳217人、5~9歳194人、80代184人、65~69歳158人、1~4歳134人、90歳以上63人、0歳60人となっている。
発生届は810人で、別府市は71人だった。